そろそろ遺品

遺品整理

遺品リユース


真心をこめて
大切な思い出を整理します。

故人への敬意と遺族の心情に寄り添う、
丁寧な遺品整理

真心をこめて
大切な思い出を整理します。

故人への敬意と遺族の心情に寄り添う、
丁寧な遺品整理

何から手をつければいいのか、途方に暮れています…

遺品に触れるたび、悲しみがこみあげてきて進められない

一人で整理するには量が多すぎて、どうしていいか

遺品整理の方がわからず、精神的な負担が大きい

これは捨てていいの? それとも大切にすべきもの?

母の着物、どなたかに着てもらいたいけど方法が…

父の蔵書、価値があるかもしれないけどわからなくて

故人の思い出の品をどう扱うべきか迷っている

長年会っていなかった叔母の遺品に、何を感じればいいのか…

生前の関係が薄かったけど、できるかぎりの責任は果たしたい

故人のことをほとんど知らないまま、遺品と向き合っています

疎遠だった故人の遺品整理に戸惑っている


遺品整理支援

「そろそろ」の遺品整理支援は、故人への敬意とご遺族の想いに寄り添いながら、丁寧にお手伝いします。手放すもの・遺したいもの・迷う気持ちも、専門スタッフがそっとサポート。つらい時期だからこそ、“片づけ” ではなく、“想いを整える”お手伝いをいたします。

遺品の仕分け・片付けサポート

遺族だけでは難しい遺品整理を、経験豊富なスタッフが丁寧に支援。「残す・手放す・迷う」に分類し、気持ちに寄り添って進行。一時保管や後日の仕分けも柔軟に対応します。

リユース・買取による現金化支援

家電・ブランド品・骨董など価値ある遺品を専門業者が査定・買取。処分ではなく活用する整理で、思い出を次につなげます。現金化により整理と実益を両立できます。

お焚き上げ・供養代行サービス

手紙・日記・ぬいぐるみ・仏具など処分しづらい品を提携寺院で供養。お焚き上げの手配や持ち込みも代行し、心の区切りをお手伝い。

不動産や家財の一括整理プラン

実家や空き家の整理と同時に、家具搬出・清掃・売却相談まで対応。生前整理にも活用でき、相続や名義変更も専門家と連携します。

そろそろは、思い出を最大限大切にしながら、
未来へつなぐお手伝いをいたします。

01

遺族に寄り添う、心のケアを重視した整理

02

思い出を残す技術

03

適切な供養の実施

04

価値の発見と継承

05

公平・円満な形見分け調整

06

遺品リユースの実現

田中さん(58歳・女性)

母が亡くなった時、遺品の山に圧倒されて途方に暮れていました。そろそろの遺品整理サービスにお願いして本当に良かったです。スタッフの方が一つひとつの品に込められた母の想いを丁寧に読み解いてくれて、私が知らなかった母の一面に出会えました。特に、若い頃の日記や手紙から、母の人生観や私への愛情を再確認できたことは、何よりの慰めになりました。形見分けのアドバイスもいただき、母の大切にしていた品々が親族それぞれの心の支えになっています。物を整理しながら、気持ちも整理できた貴重な時間でした。

佐藤さん(65歳・男性)

長年別居していた父が亡くなり、実家の遺品整理に戸惑っていました。父とは複雑な関係だったので、遺品に向き合うことが精神的にとても辛かったのです。そろそろのスタッフは、そんな私の気持ちを汲み取りながら、父の人生を紐解くように遺品を整理してくれました。趣味の道具や大切にしていた品々から、知らなかった父の人間性に触れ、少しずつ和解の気持ちが生まれました。特に、私の子供時代の写真を大切に保管していたことを知り、心が揺さぶられました。遺品整理が終わる頃には、父への複雑な思いが、静かな感謝の気持ちに変わっていました。

山本さん(62歳・女性)

義母の遺品整理は、私にとって初めての経験でした。何をどうすればいいのか全く分からず、また、義理の親族との関係も考慮する必要があり、本当に不安でした。そろそろのスタッフは、そんな私たち家族の状況を理解した上で、丁寧に進め方を説明し、親族間の調整もサポートしてくれました。特に仏壇や位牌の扱い方、着物の整理など、専門知識に基づくアドバイスが心強かったです。作業中も常に故人への敬意を忘れない姿勢に感銘を受けました。悲しみの中にいる私たちに、寄り添いながらも冷静なサポートをしてくれたことに、心から感謝しています。

木村さん(55歳・男性)

東京で一人暮らしをしていた叔父が突然亡くなり、九州から急遽上京して葬儀と火葬に立ち会いました。しかし、仕事の都合で長期滞在できず、賃貸アパートの退去手続きや遺品整理をどうすればいいか途方に暮れていました。そろそろに相談したところ、私が不在でも全てを代行してくれるとのこと。大家さんや不動産会社との交渉、退去立会い、遺品の仕分けと整理、必要書類の郵送など、全てを遠隔でコーディネートしてくださいました。特に価値のある品や思い出の品は写真で確認しながら判断でき、重要書類は速やかに郵送してもらえました。遠方にいながらも、叔父の最期を丁寧に締めくくることができ、本当に感謝しています。全ての作業が終わった後、詳細な報告書と共に送られてきた叔父の形見の小箱に、思わず涙がこぼれました。

鈴木さん(50歳・女性)

再婚していた父が亡くなり、前妻の子である異母兄弟との関係に配慮しながらの遺品整理に不安を感じていました。そろそろのコーディネーターは、微妙な家族関係を踏まえた上で、すべての関係者の気持ちに配慮した形見分けの提案をしてくれました。中立的な立場から整理を進めることで、むしろ家族間の関係が修復するきっかけにもなりました。特に思い出の品を公平に分けるための工夫や、デジタルデータとして複数人で共有する方法など、具体的な提案が素晴らしかったです。家族の新たな絆が生まれるきっかけを作ってくれたことに、心から感謝しています。

初期相談・調査

無料

  • 初回訪問相談(約2時間)
  • 遺品状況の簡易調査
  • 整理方針の提案
  • 概算見積りの作成
  • 供養・処分方法のアドバイス
  • 相続手続きの基本情報提供

遺品整理基本プラン

1R・1K: 98,000円〜

1DK・1LDK: 148,000円〜

2DK・2LDK: 198,000円〜

3DK・3LDK: 298,000円〜

4LDK以上: 個別見積り

※基本プランに含まれるサービス:

  • 遺品の仕分け・整理作業(2〜3名作業)
  • 基本的な清掃
  • 一般廃棄物の処分費用
  • 段ボール10箱までの梱包・配送
  • 作業報告書の作成
  • 残置物撤去証明書の発行

特別遺品対応プラン

査定により全て一括買取

  • 貴重品・骨董品等の専門的評価
  • 美術品・骨董品の鑑定
  • 貴金属・宝石類の査定
  • 古文書・古書の評価
  • 着物・時計・ブランド品の査定
  • 切手・コイン等のコレクション評価
  • 専門買取業者の紹介・交渉代行

形見分け・供養支援オプション

形見分け支援

39,800円〜

  • 形見分けの段取り・調整
  • 立会いコーディネート
  • 公平な分配提案
  • 記録作成・リスト化
  • 親族間の調整サポート

供養支援

29,800円〜

  • 仏壇・位牌の適切な供養手配
  • 宗派に応じた読経手配
  • 魂抜き・お焚き上げの実施
  • 供養証明書の発行
  • デジタル供養(写真・動画の整理保存)

特殊清掃

要見積り

  • 特殊状況下での清掃
  • 消臭・除菌作業
  • 原状回復清掃
  • 管理会社対応・立会い同行
  • 原状回復基準の交渉代行
  • 敷金精算の最適化サポート

当社の特殊清掃サービスは、単なる清掃作業にとどまりません。管理会社や大家さんとの複雑な交渉も、お客様に代わって最後まで責任を持って対応いたします。特に原状回復の範囲や敷金返還に関する交渉は、専門知識と経験が必要な重要なポイント。これまでの実績と信頼関係を活かし、お客様にとって最適な条件での解決を目指します。
故人の尊厳を守りながら、残されたご家族の精神的・経済的負担を最小限に抑えるため、管理会社との細かな調整や追加要求への対応も、すべて私たちにお任せください。遠方にお住まいのご遺族様にも、写真や動画で進捗状況を随時報告し、安心して任せていただける透明性の高い対応を心がけています。
「最後の片付けから、最後の精算まで」—ご遺族様の代理人として、最後の一線まで責任を持って対応いたします。

遠隔対応パック

基本プラン+39,800円〜

  • 不動産会社・大家との交渉代行
  • 退去立会い代行
  • リアルタイム写真・動画共有
  • 重要書類の即日スキャン送信
  • 貴重品の厳重梱包・保険付き配送
  • 作業完了後の詳細報告書作成

お支払い条件

  • 初期相談料は本契約時に全額返金
  • 基本料金の50%を着手金として事前入金
  • 残金は作業完了時に精算
  • クレジットカード払い可能
  • 買取金額との相殺可能

※料金は遺品の量・状態・特殊性により変動します
※粗大ゴミ処分費、特殊廃棄物処理費、引越し業者手配費は別途
※遠方エリアは出張費を別途頂戴します
※建物構造や階数により追加料金が発生する場合があります

お客様の状況に合わせたお見積りをいたしますので、まずはご相談ください。

遺族との共感的な初回相談

まずは、ご遺族の気持ちに寄り添いながら、故人との関係性や遺品整理に対する想いをお伺いします。遺品整理の進め方や悩み、不安な点について丁寧にヒアリングし、心の負担を軽減するための第一歩を踏み出します。対面だけでなく、オンラインや電話での相談も可能です。故人を偲ぶ時間を大切にしながら、今後の流れについて分かりやすくご説明します。

遺品整理の方針と希望の詳細確認

ご遺族それぞれの希望や故人の遺志を踏まえ、遺品整理の基本方針を決めていきます。形見として残したいもの、供養が必要なもの、処分するものなど、大まかな区分けの考え方を整理します。親族間での話し合いが必要な場合は、中立的な立場からの調整もサポート。遺品整理の期間、予算、作業範囲なども具体的に確認し、明確な計画を立てます。

現地調査と遺品の価値評価

経験豊富なスタッフが現地を訪問し、遺品の状況を詳しく調査します。専門鑑定士による価値評価も行い、骨董品、美術品、貴金属、着物など資産価値のあるものを見極めます。故人の想いが詰まった手紙、写真、日記などの個人的な品々も丁寧に仕分け。遺品の量や種類に基づいた具体的な整理プランと見積りを作成し、ご提案します。

形見分け、供養、処分の提案

調査結果をもとに、遺品の取り扱い方法をご提案します。親族間での形見分けの調整方法、仏壇・位牌・アルバムなどの供養方法、リサイクル可能な品の活用先、処分が必要なものの適切な方法など、カテゴリーごとに最適な対応をご提案。デジタル記録による思い出の保存方法や、特別な品の保管方法なども含めた総合的なプランをご提示します。

遺族の意思を尊重した実行

ご遺族の最終決定に基づき、遺品整理を実行します。形見分けの立会いやコーディネート、供養の手配と実施、買取・寄付・リサイクルの手続き、不用品の搬出と処分など、すべての作業を代行。作業完了後は、整理の記録や価値ある品のリスト、供養証明書などをお渡しします。整理後のフォローアップも行い、ご遺族の新たな一歩を見守ります。

遺品整理の法的側面について教えてください

遺品整理には相続関連の法的側面があります。基本的に、遺品は法定相続人全員の共有財産となるため、処分には相続人全員の同意が必要です。特に価値のある品(不動産、貴金属、預貯金通帳など)は、相続手続きと連動します。当社では、弁護士や司法書士と連携し、遺品整理に関わる法的アドバイスも提供しています。また、賃貸物件の場合は契約終了と原状回復義務が発生するため、管理会社や大家さんとの交渉も代行いたします。相続人が不明な場合や海外在住の場合など、複雑なケースにも対応可能です。

形見分けはどのように進めるべきですか?

形見分けは、故人との思い出や遺族間の関係性に関わる繊細なプロセスです。基本的な進め方としては、まず価値のある品と思い出の品を区別し、価値のある品は相続財産として公平に分配します。思い出の品は、故人との関係性や想いを尊重して分ける方法がおすすめです。当社では、中立的な立場から形見分けの場をコーディネートし、遺族全員が納得できるよう細やかな配慮を行います。特に思い出の品は、デジタル記録を取ってから分けることで、皆で共有することも可能です。遠方にお住まいの方には、ビデオ通話での立会いや、形見の梱包・配送サービスも提供しています。

仏壇や位牌などの供養はどのように行われますか?

仏壇や位牌、お守りなど、魂が宿るとされる品々は、適切な供養が必要です。供養のプロセスは以下の通りです:

  1. ご希望の宗派・方法の確認: 故人・ご遺族の宗教観に合わせた供養方法を確認します
  2. 提携寺院への依頼: 適切な寺院や神社と連携し、供養の段取りを行います
  3. 魂抜きの儀式: 仏壇や位牌から魂を抜く儀式を執り行います
  4. お焚き上げ: 魂が抜かれた後、適切な形でお焚き上げを行います
  5. 供養証明書の発行: 供養完了の証として証明書を発行します

位牌や遺影など、次世代に引き継ぐべきものは、適切な方法でお渡しします。また、デジタル供養として、故人の写真や映像をデータ化してメモリアルアルバムを作成するサービスも提供しています。

遺品の適切な処分方法を教えてください

遺品の処分方法は、種類や状態、価値によって異なります:

  • リユース可能品: 状態の良い家具、家電、衣類などは、リサイクルショップでの買取や寄付団体への寄贈を通じて再利用できます
  • 価値のある品: 骨董品、美術品、切手、コインなどは専門業者による査定・買取を手配します
  • 思い出の品: 写真、手紙などはデジタル化して保存する方法があります
  • 本・書籍: 古書店での買取や図書館・教育機関への寄贈を検討します
  • 着物・和装品: 専門買取や着物リメイク、寄贈などの選択肢があります
  • 一般廃棄物: 自治体のルールに従って適切に分別・処分します
  • 粗大ゴミ: 自治体の粗大ゴミ処理ルールに沿って処分します

当社では、単なる廃棄ではなく、故人の想いを尊重した「価値ある処分」を心がけています。可能な限りリユースや寄贈など、社会に還元できる方法を提案し、環境にも配慮した処分を実施します。

遠方に住んでいるため立ち会えませんが、遺品整理を依頼できますか?

はい、遠方にお住まいの方でも安心してご依頼いただけます。当社の「遠隔対応パック」では、写真や動画によるリアルタイム共有、重要書類のスキャン送信、管理会社との交渉代行、退去立会い代行など、お客様が現地にいなくても安心して任せられるサービスを提供しています。必要に応じてビデオ通話での確認や相談も可能です。遺品の仕分け・整理・処分・供養まで、すべてをトータルでサポートします。作業完了後は詳細な報告書を作成し、お手元に残したい遺品は丁寧に梱包して配送いたします。多くの遠方のお客様にご利用いただき、高い評価をいただいております。

遺品整理にかかる時間はどのくらいですか?

A: 遺品の量や状態、住居の広さなどによって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです:

  • 1R・1K: 1〜2日
  • 1DK・1LDK: 2〜3日
  • 2DK・2LDK: 3〜5日
  • 3LDK以上: 5日〜

ただし、特殊な状況や大量の遺品がある場合、また形見分けの調整に時間がかかる場合は、さらに日数を要することがあります。急ぎの場合は、スタッフを増員して対応することも可能です。賃貸物件の退去期限がある場合は、優先的に対応いたしますので、ご相談ください。

故人の通帳や重要書類が見つかった場合はどうなりますか?

遺品整理中に通帳、印鑑、証券、保険証書などの重要書類が見つかった場合は、即座にご遺族様にご連絡し、適切な対応をご相談します。当社では原則として、現金や貴重品は一時預かりせず、発見次第ご報告・ご確認いただく体制をとっています。必要に応じて、司法書士や弁護士など相続手続きの専門家をご紹介することも可能です。遠方の場合は、重要書類のスキャンデータをセキュアな方法で共有し、原本は書留や宅配便で安全に送付いたします。

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